自己紹介&パニック障害体験談

はじめまして、当ブログにお越しいただきありがとうございます。
私は現在39歳、現在は結婚しており子供も娘が1人いる大阪に住む男です。

 

自身、パニック障害と思われる症状が出てきたは20代前半くらいだったと記憶しておりますが、そこから数年このパニック症状に何年か苦しむ期間がありました。

 

広場恐怖というやつでしょうか、よく言う電車や飛行機、お店などの
場所に対する恐怖が特徴的でした。パチンコ店でのパニック発作も経験し
これに関してはブログ記事でまた書いてきたいと思います。

 

現在はパニック症状が出ることはなく、ほぼ完治している状態だと自分で思います。
この心の病気で悩んでいる人は非常に多いらしく、私が苦しんでいた十数年前に比べると
認知されてきている状況だと思います。

 

ですが、認知はされていますが理解まではされにくく、
この病気の特性上、人間関係においてもうまくいかないという方も多いと思います。
私がこのブログを立ち上げた理由は、パニック障害に悩む人に1人でも多く克服してほしいという想いと周りの方に少しでも理解をしていただき、接してあげてほしいと思うためです。

 

よくテレビのバラエティ番組なんかで、アトラクションとかに乗ったり入ったりして
「焦ってパニックになっちゃったよ~」なんて言ってる有名人とかいますが
「本当のパニックってのはな~!!そんなもんじゃないんだよ」

「お前ら軽々しくパニックとか言ってんじゃねーーー!!」

 

 

とか思ってしまいますw

 
それでは宜しくお願いいたします。

 

 

 

私がパニック障害と思われる症状が出てきたのは20代前半ですが、その頃はアルバイトをして生計を立てる1人暮らしのフリーターでした。

 

やはりこの年代になると周りの友達が就職していくのを横目で見たり、何かと将来の事が非常に気になる時期であり、アルバイトをしながらも将来への不安を抱えていました。
別にアルバイトといっても、そのまま社員になれるわけでもないし、
なれたとしてもこれから先ずっとやりたい仕事かって言えばそうでもありません。
そんな「その日暮らし」ともいえる状態を長々と送っていました。

 

 

私は高校を中退しており、学歴でいえば最低な部類に入るのでは?と自分で思っていました。しかし、学歴なんて関係ないし、チャンスも転がっている!みたいなココ最近の風潮を感じることが自分にはあったのでそこに甘えていたのでしょうか、定職を探すこともなくダラダラと過ごしていたのを覚えています。
「なんとかしなくちゃ」と頭の中で葛藤、いつもの生活、全く前に進んでいる感がない毎日・・・

 

 

そんな状態の時、私はパニック障害になってしまったのではないかと今思うのです。
でもそれは思うだけであり、はっきりした理由やキッカケというのはわからない場合も多いと思います。
人それぞれいろんな原因があって、性格や感受性も違います。
今になって思うのですが、何が原因かということは、別に重要なことではないような気がします。
なぜかというと、原因が過去にあることがほとんどだとは思いますが、その原因を突き止めたところで変えようがないことも多々あるからです。

 

もちろん、過去のことを解決できてスッキリできるに越したことはありません。

 

でも、それができるのはごく一部の人だと思います。不慮の事故や災害が原因であったり、うらぎりにあってしまったなど、ほとんどの人は無理なはずです。

 

私の場合を挙げますと、中卒ですので、今から高卒資格を取り大学へ進学、その結果それを生かした職へ就き、満足いく収入を得ることで、パニック障害を克服しようと考えるのは正しのでしょうか。
パニック障害を治すための行動であれば、私は正しくないと考えます。

 
もし、パニック障害になってしまった原因がはっきりわかり、それが少しの勇気を出すことで解決できるのであればやってみても良いと思います。
でも考え方としてはその時、その時期に自分で選択したことを受け入れ、新しく道を進むべきだと思うのです。

 

 

では、私が数年苦しんだパニック障害をどのように克服できたかについてですが、

 
当時、なんとかアルバイトで生計を立てていた私ですが(アルバイト先はよく行く慣れた場所だったので大丈夫だった)あるとき、アルバイト仲間からバンドやらないか?というお誘いを受けたのです。
最近身体はこんな状態だし、とても出来ないなと思っていたのですが、しつこい?お誘いにより、じゃあ、ちょっとだけならという思いでOKを出しました。

 

元々音楽には興味があったのです。家でもよく聞いていましたしバンドはカッコイイなとは思っていましたね。
他のメンバーは、アルバイト仲間の友達ということで知らない人もいましたが、会って話してやってみることに。もちろん、メンバーは私がそのようなパニック症状があるとは知りません。言うの嫌でしたし。
で、アルバイトとバンドの両立生活が始まりました。

 

これが、私がパニック障害から克服されることになるとは、その時は思ってもいませんでした。

 
—バンドを組んで音楽を始める—

 

 

文字に書くと簡単ではありますが、実にやることがたくさんあるのです。
まずは楽器の練習です。今まで触ったことのない楽器を弾けるようになるには実にいろんなことを勉強し、集中しなくてはいけません。ちなみに楽器パートはベースでした。

 

楽器についての知識、音楽についての最低限の知識、好きなミュージシャンの音楽を聴く、ビデオを見ての研究、楽曲をコピーするための楽譜の読み方、弾き方を覚えるなど。

 

そして、日々の行動も必要になります。
バンドの練習は週に2回くらいスタジオへ行く、楽器の消耗品を買いに行く、
CD店へ行く、楽器店へ行く、ストリートバンドを見に行くなどなど。
パニック症状も出かけた時期もあり、非常にしんどい時期もありましたが、
私はバンドに夢中になれたのです。アルバイトも新しい楽器を買うという目標ができ、シフトを増やしました。

 

バンドのことをツラツラと書いてしまい、まったく興味のない方には申し訳ありませんが
ここで私が得たというか大事だと思ったキーポイントは

 

 

「集中・夢中」だったのではないかと。

 

 

「パニック障害はどうすれば治るだろう・・」とばかり考えて生きてきましたが、

 

その心配を超えるくらいの他のことに集中ができたというのが克服に向け大きな力になったと思います。さらには、長期間良い意味で忙しかったというのがポイントだと思います。
一気に治ったわけではありません。時には症状がでるときもありました。しかし、自分がパニック障害の病を持っていると認めつつ、頭で自然に考えなくなる状況を作り出すということも重要です。

 

そうすることで、そういうキツイ状況に置かれても発作が出ないという時がやってくるものだと考えます。

 

非常に長い記事になりましたが、私の体験談や自分なりの対処法なども他記事で書いていきます。

 

有名な先生のパニック障害克服プログラムや、パニック症状に良いとされる飲み物も紹介していきます。

 

文字が多いブログになってしまいそうなので、文字を読むのに疲れたり発作が出そうになったら画面から目を外し、まずは深呼吸をしてくださいね。

 

 

「大丈夫、発作が起きたってちゃんと家に帰れて、いつもの布団で今日も眠ることができますから」